石井です。
さて、今回は『【古本は問屋で仕入れなさい】』という商材について取り上げたいと思います。
『【古本は問屋で仕入れなさい】』の概要
『【古本は問屋で仕入れなさい】』はどのような商材なのでしょうか?
一言でいうと、せどりの手法が学べる教材です。
このような商材は世の中に山ほどありますが、実態はどのようになっているのでしょうか。
詳しく見ていきます。
特定商取引法に基づく表記
販売者所在地 | 〒574-0077 大阪府大東市三箇1-14-21 |
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販売者 | 矢追信亮(やおい のぶあき) |
ホームページ | https://furuhonsedori.com/tonyashiire-lp/ |
電子メール | yaoinobuaki@gmail.com |
連絡先TEL | 090-6752-8065 |
販売者の住所
販売会社の所在地は一体どのような場所なのでしょうか?
グーグルマップで調べてみると、このような物件が出てきました。
これは寺か何かでしょうか?詳細は不明ですが、特に問題はなさそうです。
商材の値段
こちらの商材の値段はいくらになっているのでしょうか?
どうやら、14,800円で販売されているようです。
せどりの商材としては平均的な価格でしょうか。
ネタバレ・口コミ
こちらの商材の評判はどのようになっているのでしょうか?
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
せどりは「労働型」のビジネスモデルでそれなりの作業量と投下資金を伴うので、売上の増大を図ろうとすれば、それに比例して労働時間・作業量・在庫・投下資金も増大していきます。
実際に著者である矢追 信亮さんも、コンテンツ販売を手掛けるようになったのは、「労働型」から「資産型」のビジネスモデルへ転換を図られていらっしゃるのではないでしょうか。
物販は「労働型」のビジネスモデルなので、売上を大きく伸ばそうと思えば、それに比例して作業量も増大します。
それに伴い仕入れ量も増えますので、おのずと仕入れの為の投下資金も大きくなってしまします。
また、多くの在庫を抱える必要があり、その為のスペースの確保が困難になりますので、在宅副業で古本せどりをしようと思うと、生活スペースが脅かされますね(^^;ゞ
売れ残りが出る可能性もあり、赤字のリスクも覚悟しなければなりません。
出典元 : https://tongrongaffiliate.com/sedoritenbai-furuhonshiire/#toc10
まとめ
今回は『【古本は問屋で仕入れなさい】』という商材について取り上げてみました。
口コミでは、この商材の販売者がコンテンツ販売を手掛けるようになったのは、せどりのような労働型のビジネスから資産型のビジネスに転換を図っているからではないかという指摘がありました。
たしかに、情報コンテンツは一度作ってしまえばコストをかけずに売り続けることができます。
せどりというのは基本的にライバルが少ない方が良いはずですから、本人はせどり自体やっていないかもしれません。
また、せどりというビジネス自体が決して楽ではないという点にも注意が必要です。
自分の体を動かし続けなければ収入がストップしてしまいますし、大きく稼ごうとすると肉体的にも時間的にも相当な負担になります。
以上のことから、やはり推奨はできません。
ご覧下さりありがとうございました。
石井