MENU

せどりカンタービレ♪ 古道和俊は本当に実践する価値ある!?

せどりカンタービレ♪

石井です。

さて、今回は『せどりカンタービレ♪』という商材について取り上げたいと思います。

 

目次

『せどりカンタービレ♪』の概要

『せどりカンタービレ♪』はどのような商材なのでしょうか?
一言でいうと、古本せどりで稼ぐ手法が学べる教材です。

このような商材は世の中に山ほどありますが、実態はどのようになっているのでしょうか。
詳しく見ていきます。

 

『せどりカンタービレ♪』のセールスコピー

今まで誰も語っていない、まったく新しい手法で、3ヶ月後毎月10万円の”利益”を手に入れましょう!!
せどりカンタービレ
古本書店NO.1店舗数949点を誇るBOOK-OFFで”簡単””時間短縮””効率的”に仕入れが出来て、稼げる方法がわかるようになる!
至高のマニュアルここに到来!

 

特定商取引法に基づく表記

筆者 古道和俊
運営業者 豊島猛利 Always Improve
所在地 〒420-0034
静岡市葵区常磐町3-3-2 ティーダ常磐802号
電話番号 090-3282-8460
お問い合わせ info@sedoricantabile.com
販売URL http://sedoricantabile.com/

 

販売者の概要

この商材の販売元が信頼できるかを調べてみました。

まずは古道和俊という名前を検索してみましたが、販売している商材以外の情報はほとんどヒットしませんでした。
ただ、古本一括査定.comというサイトで、おもちゃ買取センターという買取専門店を運営していることがわかりました。
ただ単に情報商材を売っているわけではなく、実際に自分でもビジネスをしていることがわかりました。

 

販売者の住所

販売会社の所在地は一体どのような場所なのでしょうか?

調べてみると、このような物件が出てきました。
至って普通のマンションのようです。

 

『せどりカンタービレ♪』の価格

こちらの商材の値段はいくらになっているのでしょうか?

どうやら、14,800円で販売されているようです。
果たして、本当にそれだけの価値はあるのでしょうか。
詳しく見ていきます。

 

『せどりカンタービレ♪』の問題点

この商材の問題点として考えられるのは、そもそも、せどりというビジネスモデル自体が推奨できるものではないということです。
想像すればわかりますが、せどりで稼ぐというのは、肉体労働を伴います。
まず店舗に足を運び、利益の出る商品を探し、出品し、梱包して発送するというように、多くの作業が必要となります。
なおかつ、都合よく商品が見つかるとは限りませんし、いつ売れるのかもわかりません。

 

まとめ

今回は『せどりカンタービレ♪』という商材について取り上げてみました。

先に述べたように、せどりというビジネス自体に手を出す意味はないと思います。
セールスページには、毎月10万円と記載されていますが、どのくらいの時間を費やすものなのか、明確になっていません。
個人的なイメージは、片手間でやるようでは10万円は難しいと思いますので、安定性の観点から見ても、アルバイトなどをしたほうがまだましなのではないかと思います。

また、個人的に思ったのは、まずは自分自身が何を望んでいるのかを明確にしたほうがよいということです。
経済的にも時間的にも自由になりたいと思っているのであれば、この商材は適切ではないといえます。
なぜなら、利益を生むためには、自分の体を動かし続けなければならないからです。
そのようなことを事前に認識しておく必要があります。

以上のことから、やはり推奨はできません。

ご覧下さりありがとうございました。

石井

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。

石井と申します

サラリーマンとして働く中でこのままではいけないと思い、ネットビジネスで稼ごうと奮闘するも、全くうまくいきませんでした。
アフィリエイト、転売、FXなど、あらゆるものに挑戦しましたが、却って多額の資金を失うという結果に終わりました。
そこで気づいたのは、商材を買ったら魔法のように変わることはないということです。
この世には、数多の商材が存在しますが、そのほとんどは再現性がありません。
販売者は商材を販売して儲けることが目的ですから、購入者がその後どうなろうが、知ったことではないのです。
もちろん稼げる商材も存在しますが、都合よく見つけられるわけではありませんし、独学で習得して結果を出せるとも限りません。
このようなネットビジネスの世界で、1人でも多くの方に真実をお伝えし、経済的な自由を手に入れるきっかけになれば幸いです。

よろしくお願いします。

目次